スロープの勾配と車いす 車いすを押して介助するとき、どれくらいの坂なら上り下りできるでしょうか。身近な斜面の例を見ながら検証したいと思います。 まず、45度の坂道は絶対に上れません。これは、階段に板をのせただけの斜面です。それも、水平面と垂直面が同じ長さの階段、例えばただ余裕があれば勾配は緩やかな程よい。 ・車椅子は重心が高いので、スロープの勾配が急だと後に倒れる心配がある。 ⑥手すり ・原則として両側に連続して取りつける。スロープの始点、終点を歩行者に知らせるため45cm以上の水平部を設ける スロープを扱っている会社の情報には、このような説明があった。 ・5度自分の力で上がれる。 ・10度介助ありでラクに上がれる。 ・15度介助者に負担がかかるが、上がれる。 あの図書館まえのスロープ絶対普通の車椅子じゃ登れないよねw 電動車
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